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2017年10月08日

【当店の裏話②】謎の生地・・・


世の中は3連休ですね!
うちの柳ケ瀬商店街も色々なイベントで人がいつもより多くいました。

今日は、とあるお客さんから突っ込まれてしまったことを一つ。

当店にはストック生地とお客様の注文を受けてから取り寄せる生地と二種類あります。
取り寄せ生地は、FAXで生地問屋さんに注文することも多いのですが、
その際に、字が読みにくかったせいで、別の生地が届くケースが稀に生じます。

そんな中、先日、裏地の発注をかけたのですが、届いてびっくり。



何柄?!
最初は、ハイビスカス・ボタニカル柄かと思いきや、

なんか、フラダンス踊ってる人までいる!!
とりあえず、ハワイアン柄と呼んでいます。

正しい裏地は改めて届けてもらったのですが、この変わった裏地を送り返すのも申し訳ないと思って、
とりあえず、うちで買い取りました。

いつか、誰か、欲しいっていう人いるかな。。。。??


そんなこんなで、たまに、こうした予想外の生地が届くケースがあるんですよね。
それがまたこちらとしても新たな発見に繋がったりもするんですが、今回は特にそれが飛びぬけていました。

こうした誤発注による生地はお値打ちになってるケースが多いので、興味ある方は、ぜひ一度聞いてみてください。

もちろん、この裏地を使用して下さる方も随時募集しております♪
  


Posted by SATSUKI at 18:35Comments(0)当店の裏話

2017年09月24日

【成人式スーツコラム①】完成例


男性の皆さん、成人式ではどんな服装をしたか覚えていますか??


このシーズンになってくると、今年の成人式用のスーツの注文が多くなってきます。

成人式スーツといっても内容は、人それぞれ。

一番多いのは、リクルートスーツ兼用や社会人になってから着るようのフレッシャーズスーツ。

二番目は、結婚式の二次会などに使えるようなパーティーよりのスーツ。

そして、数は多くないけれども、仕立てる側として印象に残るのが、とにかく目立つスーツ!!

この要望は、個人的に、気合いが入ります。

紋付き袴よりも目立ち、センスを感じさせるものがいい!
でも、若いので予算はそれほどかけられない。

そんな範囲でいかに、要望を叶えるか、
まさしく腕が問われます。

今年に入って既に何着か作っていますが、個人的には、本日仕上がってきた
この2着が印象的ですね!

友達同士で作ってくれた、この色!!







エンジと緑のスーツ。
今後、別の機械で着る機会は少ないでしょうが、この日のため、気合いを入れた一着ですね。

当日が楽しみですね!

  


Posted by SATSUKI at 15:58Comments(0)商品例成人式スーツ

2017年07月09日

【人気生地ランキング】2017年度上期編


いよいよ2017年も折り返し地点を過ぎましたね。

当店も早いもので、春夏生地もたいぶ売り切れが続出し出し、
そろそろ秋冬生地の準備に取り掛かっているところでございます。

そんな中、先日ご来店されたお客様から、この店でよく出る生地ベスト3を教えてという要望がありました。

そういえば、何となく、人気の生地はあるけれども、
ちゃんとランキング化したことなかったなーと思い、
生地の整理がてらまとめさせていただきました。

ということで、2017年度春夏もの、人気生地ランキングBEST3をご紹介します!!
この生地がというより、こうした生地の柄や色の人気が高かったという風にご確認下さい。







第3位:ライトグレー無地


春らしく明るいグレーの無地はたくさん出ました。
写真のように、ネイビーロンドンストライプシャツとの組み合わせはまさしく、ビジネスの鉄板。
ライトグレーはちょっと勇気が・・・という方でも、この組合せならば非常に落ち着いたビジネス的な印象を醸し出してくれます。


第2位:シャドーチェック柄シリーズ



チェック柄に挑戦したいけど、それほど目立つチェックは仕事柄着れない。。。
そんな要望は非常に多く頂きます。
そうした方にお勧めしているのが、シャドーチェック。
光が当たれば、チェックが入っているのが分かるタイプのものですね!
さり気ない個性の出し方が非常に人気です。


第1位:ネイビー素材感シリーズ



この春一番出たのはこのタイプなのは、集計を取るまでもなかったです。
この人気は昨年まではそれほど見られなかったですね。

一見無地に見えるけれども、素材感があり、上品な印象を与えてくれるこのタイプ。
特に、ネイビーで人気がありました。

今年すごく出たといいましたが、無地であるため、流行に左右されることなく、
長い期間着られるのも嬉しいところ。

この手のタイプは今後も、人気が続くでしょう。


その他、ベスト付きのスリーピースで仕立てる方も非常に増えましたね!

例年春夏は、ツーパンツにする方が増えるのですが、
ツーパンツにするよりもスリーピースの方が多かったぐらいです!!


以上、上半期ランキングでした♪
次の下半期ランキングがどういう結果になるかはまたお楽しみに♪

  


2017年06月28日

【スーツコラム④】お国柄から見るイギリス生地とイタリア生地の違い


今年の梅雨はなかなか雨が降らないですね、
お陰で6月でも夏のような暑い日々が続いています。

さてさて、今日は、生地の違いについて。




生地の産地は、大きく分けて、3種類、国産・イギリス・イタリアの3つです。
中でも、今回は、イギリスとイタリアの違いについて紹介していきます。

同じいわゆる高級スーツの代名詞である、両国ですが、
そのスーツにはそれぞれ違いがあり、それがお国柄を表しています。

皆さん、イギリス人と言えば、何を思い浮かべますか?
逆に、イタリア人に対するイメージはどんな感じでしょうか?

イギリスといえば、カチッとした質実剛健な英国紳士を思い浮かべ、
イタリアといえば、ジローラモさんのようなちょい悪オヤジのようなものを思い浮かべるんじゃないでしょうか?

同じダンディズムをとっても、硬派なイギリス、軟派なイタリアといったところですね。


それもそのはず、そもそもの国の土地柄を考えるとすごくイメージしやすいです。
イギリスは北にあり、いわゆる寒いエリア。
だからこそ、スーツも3つ揃えでカチッとしたくなりますよね。

一方のイタリア。
特に、長靴の先端の南部においては地中海の非常に温暖なエリア。
暖かく気分も開放的になるため、ちょっとはだけたセクシーな感じになりがち。

そうした、お国柄を理解していると、両国が作るスーツ生地の違いがよく分かります。

イタリア生地の特徴は、光沢感と柔らかさ、色柄も豊富で華やかな印象になりやすいです。
そのため、当店でも非常に人気が高いです。

一方のイギリス生地の特徴は少しざらついた肌触り、ハリやコシが強く、
丈夫なつくり、落ち着いた色柄が多くカチッとしまった印象になります。
良いものを長く着続けたい方にお勧めになっています。

どうでしょうか?
すごく両国の特徴をあらわしていますよね。

ちなみに、日本はどうかというと、
両方のいいとこどりをして、値段を安く、コストパフォーマンスを上げた感じになります。

これもこれで日本らしい(笑)

やっぱり、着るものはその国の特徴をよく反映しています。

もし、それぞれの生地の違いをもっと知りたい方がいましたら、お声がけ下さい。




  


Posted by SATSUKI at 14:16Comments(0)ファッション豆知識

2017年06月14日

【当店の裏話①】スーツ屋あるある話~ハンガー編~

梅雨入りしましたね。
ただ、梅雨入りしたと同時にいやに晴れるようになったりと、不思議な天気が続いていますね。

本日は、いつもと感じを変えて、服関係の話ではなく、当店の裏側を少しご紹介。
何回かに分けて、スーツ屋あるあるシリーズを。

うちのようなオーダースーツ店もそうですが、
全国どこのアパレル店も共通した悩みがあります。

商品の仕入れ?


お客さんが来ない?


店の清掃?


色々あると思いますが、最たるものは、

『大量のハンガーが出る事』なんですよね笑

先日も同じくアパレル店を経営されている方とそんな話題で盛り上がりました。

ホント、意外とこれらが店のスペースを取るんです。



当店も一番大きいサイズの段ボールに詰めていますが、
すぐいっぱいになっちゃうんですよね。

それも、うちのようにジャケットを扱うところは、ハンガーが大きく、めちゃくちゃかさばります。

ハンガーは、基本的に、仕入れ先や縫製工場から送られてくるときは、そこのハンガーが使われています。
しかし、そのハンガーにはその仕入れ先の会社名がプリントされています。
そのため、お客様にそのまま渡すことができないわけです。

当店も、基本的には、無地の持ち運び用ハンガーに付け替えてお客様にお渡ししています。

そうすると、行き場をなくした、ハンガーが大量の山となるわけです。

一応、送り返せば、引き取ってくれるのですが、かさばる分、送料+段ボール料金がそれなりにかかるんですよね。
かといって、処分するのも自然に優しくないのと、プレスチックと金属が混じっているため、分類も大変なんです。

こうした事情があるため、
個人のアパレル店の方に言えば、ほとんどの方が、無料でハンガーを大量にくれます笑

意外とジャケット用ハンガーとか、値段がするんですよね。
でも、お気に入りのアイテムを長持ちさせるためにも、しっかりとしたハンガーでの保存は不可欠です。
会社名がプリントされていることを気にしないのであれば、重宝する逸品です。

もし、ハンガーが欲しい方がいらっしゃたら、一度、気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか?

特に当店は喜んでプレゼント致しますよ。


  


Posted by SATSUKI at 16:47Comments(0)当店の裏話

2017年05月28日

【クールビズコラム②】クールビズをカッコよく過ごすには~シャツの衿編~

いよいよ、最高気温が25度を上回るのが当たり前の季節になってきましたね。

街中を見渡しても、ジャケットなしのノータイスタイルの方が多いように思えます。

さてさて、そんなこんなで、クールビズのシャツをテーマにした第2弾。

前回は、ジャケットがなくてもしっかりカッコよく見えてビジネスでも使いやすい柄をご紹介しました。
ただ、職場によってはシャツは白の無地じゃないといけない!という方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は、白の無地シャツをいかに着こなすかをテーマにしたいと思います。

そもそも、白のシャツというのは、元々の起源をたどれば、下着のような扱いのものでした。
その上に、ジャケットやネクタイを締めることによって、成り立つ存在であり、全体の下地となるものですね。
だからこそ、無地の白シャツ単体というのはどうしても、カッコよく見せるには、少々工夫が必要になります。

大前提となるのはジャストサイズのものを着ているということになりますが、
本日主にお伝えしたいのは、『衿の形』です。

まず、ビジネスの基本の衿はいわゆるレギュラーカラーです。
ネクタイを締めた時に、一番Vゾーンが綺麗に見える王道のカラーですね。
しかし、このレギュラーカラーこそがノータイでは天敵なんです。
ネクタイを締めることで綺麗に見せている分、ネクタイを外し、ノータイとなると、なんだか締まらない印象になってしまいがち。

では、ノータイの時でも、違和感なく、締まった印象を与えてくれるのは、主に、下記3つ。



左から順に、

ボタンダウン、ワイドカラー、ホリゾンタルカラー

ですね。

ボタンダウンは、見ての通り、衿の端をボタンで留めるタイプのものです。

ワイドカラーは通常のレギュラーをベースに、より開いたタイプのもの。

ホリゾンタルは、ワイドよりもさらに開いたタイプのもの。

ノータイの時のだらしない印象は、襟がひらつくことにあります。
だからこそ、それを防ぐためのボタンダウンや、
逆にあえてより広げることで爽快な印象を与えるワイドやホリゾンタルが相性がいいわけです。

また、衿の大きさも、通常レギュラーカラーですと8cm幅のものが多いですが、
6-7cmくらいの小さめの衿を選ぶと、こちらもノータイの時は、綺麗にまとまって見えます。

これから夏本番でより、シャツの重要度が増してきますね!
そんな時の参考にしていただければと。




  


Posted by SATSUKI at 14:38Comments(0)ファッション豆知識

2017年05月18日

【今週のオーダーvol7】幅広ストライプ


スーツの注文で柄ごとに、人気を分けたとすると、
一番人気はやはり王道のストライプ柄。

ただ、ストライプ一つとっても、様々な種類があります。
よくビジネスで使われるのは、比較的ストライプ幅が狭いタイプのものですね。

着ている人をシャープな印象にしてくれます。

本日紹介するのは、その逆。
幅が広めのストライプ柄。



こちらは、ネイビー地に、ブラウンストライプとちょっと珍しい組合せ。
茶色×紺のいわゆるアズーロ・エ・マローネというイタリアン男性が好む配色ですね。

ストライプの与える印象として、幅が狭いほど、シャープで爽快な印象に。
幅が広いほど、落ち着いた重厚感を醸し出してくれます。

元々色の組合せも洒落た大人の配色であるため、ネクタイもトラッド柄の千鳥格子。
シャツはシンプルに白でまとめて、まさしくダンディーな仕上がりになりました。

私のような若い人間より、立場ある方にがっちりと着こなしていただくと非常に映えるコーディネートですね。
ご注文誠にありがとうございました。
  


Posted by SATSUKI at 18:12Comments(0)商品例

2017年05月04日

【クールビズコラム①】クールビズをカッコよく過ごすには~シャツの柄編~

いよいよ5月ですね。

ニュースを見ていると早い企業では、既にクールビズだとか。
ただこの時期はまだ朝晩と昼の気温差を大きいですので、ジャケットなしのノータイスタイルではまだまだ肌寒いところですね。
実際は6月からクールビズスタイルの方も増えてくるのではないでしょうか。

さてさて、そんなクールビズですが、個人的には一言物申したいことが。

あまりに美しくないスタイルの方が多いんです!!

シャツとスラックスだけでそんな何かあるの?と思われる方も多いでしょうが、
これが簡単なようで実は意外と難しいのです。

元々、スーツというのは、完成された美があります。
スーツのベースがあり、シャツの下地に、ネクタイで印象付けがしっかり決まっていれば
誰しもがカッコいいと思うようにできています。
もちろんその中でも着こなしによる差は出ますが、一般的にスーツ=カッコいいというイメージはありますよね。

しかし、クールビズというのは、その完成されたスタイルから、ジャケットとネクタイを除き、
シャツ+スラックスのみの飛車角落ち状態で臨まねばなりません。

そのため、カッコよく見せるには特にシャツに一工夫が必要になります。
スーツはカッコいいが、シャツはいい加減という方は日本には結構多く見られます。
だからこそ、今回は、クールビズでカッコよく見せるために取り入れたいシャツの柄についてご紹介していきます。

ただあ、ビジネスであるため、派手なシャツはどうしても難しいという方は多いですね。
そんな方が抑えておくべき定番ストライプ柄を3パターン。



こちらの3つは当店でも非常に注文が多い柄ベスト10には入るものですね。

まずは、ネイビーロンドンストライプ。
ビジネスの定番柄ですね。グレーのスラックスと合わせていただければ知的なビジネスマンを演出できます。

続いて真ん中は白のシャドーストライプ。
職場的に白シャツでないといけないという方に人気の柄ですね。
光が当たると織り柄でストライプが浮き上がってくるスタイルです。非常に上品な印象を与えられます。

最後に、ロンドンストライプ×クレリック仕様。
出来るビジネスマンならば一着は持っているといっても過言ではないスタイルですね。
衿と袖口のみ白にすることで、清潔さを演出してくれます。
ロンドンストライプが元々持っている知性と組み合わせることで非常に好印象を与えてくれます。
ストライプをネイビーの中でもちょっと明るめにしています。
そうすることで非常に春らしい印象になりますね。

いかがでしたでしょうか?
今回は柄について紹介しましたが、まだまだシャツで見ていくべきポイントはありますがそれはまた次回に。


  


Posted by SATSUKI at 14:34Comments(0)ファッション豆知識

2017年04月14日

【スーツコラム③】ブリティッシュトラッド柄~グレンチェック編~


本日のスーツコラムはブリティッシュトラッド柄についてのご紹介。
本日、お客様から、私のジャケットを差し、「いいグレンチェックだね」とお褒めの言葉をいただきました。

ありがたいですね。
こちらのジャケットですね。



でも、厳密にいうと、こちらは、グレンチェックではあるものの、もう少し正式な名前があるんです。
グレンチェックとはこちらのこと。



もう一度、私のジャケット。


一緒じゃない??
と思われるかもしれませんが、よく見ると、ブルーのチェックが重ねてあるのが見られませんか?
こちらのジャケットベースは、グレンチェックであり、その上にブルーのチェックが重ねてある
通称プリンス オブ ウェールズという柄です。

昔、ウェールズの皇太子が好んで着ていたことから由来が来ています。
ちなみに、グレンチェックのグレンとは渓谷とか谷間の意味で、スコットランド地方の谷間の地域で織られたのが名称の由来です。

具体的には、小さな格子が集まって大きな格子を構成した柄を指し、
千鳥格子やごく小さな格子など四種の単位模様を規則的に並べてあります。


そんなとき、じゃあ、これも、それ?との質問が。


こちらは同様にグレンチェックの上に、パープルのチェックが入っています。
こちらは、厳密にいえば、線の色が違うため、プリンス オブ ウェールズの変則といったところでしょうか。


これらの、グレンチェックやプリンスオブウェールズはブリティッシュトラッド柄を語る上で、欠かせない柄の一つですね。
非常にクラシカルで高貴な印象を与えてくれます。
こちらの柄は、非常に深みのあるため、若い方では、その柄に負けてしまいがちです。

私もジャケット単体・パンツ単体では着ますが、
セットアップスーツとしては、まだまだ似合う年齢と経験を経ていないためまだまだですね。

スーツ業界でブリティッシュ回帰が叫ばれる昨今、ぜひ覚えておいていただきたい柄です。
興味がある方はぜひ、当店にお問合せ下さい。

次回は、また別のブリティッシュトラッド柄のご紹介をします。  


Posted by SATSUKI at 16:07Comments(0)ファッション豆知識

2017年04月09日

【スーツコラム②】馬術服とトラッドスタイル


こんにちは、4月に入りだいぶ暖かくなってきましたね!
春の衣替えとなると、どこかお客様が選ばれるアイテムの軽やかな印象のものが多くなってきます。

そんな中、先日、当店としてはほおっておけない柄を着られている方がいらっしゃいましたので、そのご紹介を。
それはこちらのシャツの柄。



こちらの柄はタッターソール。
ただのチェックではなく、ちゃんと、正しい名前があるんですね。

一般的にこのように、白字に二色使いの格子のことを差します。
さらに、厳密にいうと、赤×黒の組合せがより由緒正しい組合せになります。

こんな柄ですね。



元々タッターソールとは、イギリス初の公設馬市場の創設者の名前です。
当時、そのタッターソール家の馬には、この柄のブランケットがかけられており、
その柄を馬関係者がベストに仕立てたことから世に広がるようになりました。

このように、馬術は、元々、ジャケットやベスト、シャツなどを着用することから、馬術発祥のアイテムやディティールというのは現在でも多く残されているんですよね。

他にも、オーダースーツのオプション加工で、ポケットを斜めにすることができます。
このようにですね。



実はこちらも馬術由来なんです。
通称、ハッキングポケットであり、こうして斜めにすれば馬にまたがったときに、物の出し入れがしやすくなるんです。

他にもスーツの生地でいうと、フランネル生地などは馬術でよく使われてたものですね。


このように意外と馬術とトラッドスタイルには深い結びつきがり、それを知った上で着こなすとまた一味違った印象を与えらますね。

冬になったら、フランネル×ハッキングポケット×タッターソールシャツ、それら全体をブリティッシュテイストでまとめた
馬術スタイルで仕立ててみたいものですね。

特に、スーツで自転車に乗りながら通勤される方にお勧めのスタイルです。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

  


Posted by SATSUKI at 17:23Comments(0)ファッション豆知識